僕に対してどれほど多くの人がNBA選手になるなんて無理だと言ったと思う?
僕の夢を誰も信じてくれなかったよ。
だからこそ自分は自分を信じるんだ。
それには「すべては可能だ」と信じる意識付けが必要なんだ。
僕にはすべて自分で決めようと意識付けした瞬間があった。
5歳の頃夜に友達と外に出歩いてしまい、間違って発砲されたんだ。
まだ銃弾の破片が(右上腕二頭筋の辺りに)残っている。
死の恐怖を感じてすべての意識が変わった。
運命は自分でコントロールしないといけないってね。
12歳の頃には、父が強盗の容疑で捕まった。
家族の危機を乗り越えるために僕は「NBAの夢を叶えるしかない!」
と信じたんだよ。
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はミット打込みを行い、サポーターは使用しません。
来週はサポーターを使用する予定です。