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  • 分支部長 荒井 裕志 参段

誕生日 1970年9月12日
出身地 北海道
血液型 O型
趣味 読書
大会実績
1998第15回全日本ウェイト制空手道選手権大会 中量級 優勝

14歳の時に大山倍達総裁著作の「青春をどこまでも熱く生きよ」を読み、衝撃を受けてそれまで通っていた他流の空手を退会し、北海道支部に入門しました。

全国大会で活躍する先輩に憧れ、自分も全国大会で活躍して「自分に自信を持てるようになる」という目標を持って大学卒業後に上京して名門道場である城西支部三軒茶屋道場(城西世田谷東支部の前身)に移籍しました。
全国的に名の知られた強い先輩や仲間に揉まれ、また田口支部長と長嶺会長をはじめとした先生に長く試合に勝てないでいる時期にも温かく指導していただき試合で結果を出せるようになりました。

ただただ強くなって「自分に自信を持てるようになる」という目標で上京した自分でしたが仲間、恩師との出会いなど自分の人生にかけがえのない宝を得て、人間としても空手を通じて成長させてもらっています。

空手に入門する動機は様々だと思いますが、自分の人生が空手で変わったように、入門した方々が「心身が強くなれた」「生活の充実感が増した」「体重が減って健康な体になれた」などそれぞれの人生に少しでもプラスになるような空手道場を目指しています。

荒井 裕志
押忍

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