◆ 指導員ブログ
Q:(コロナ禍で)国内でずっとやれたからこそ違う挑戦をするシーズンにできた?
A(高木美帆):「結果的に国内に留まってよかったね」みたいなことを言われたこともあるんですけど、「国内で戦うことになって良かったね」っていうよりは「国内で戦うことになったからこそそれでよかったって思えるように取り組んできたんです」っていう感じなんですよね。
楽しいって感じれる時間って実はそんなに多くないと思ってるんですけど、だったとしてもこんなに自分の人生をかけれるというか、自分の生きていく時間をここまで注ぎ込めるもの、熱中できるもの、心が揺さぶられるものっていうんですかね。
人生の中で、出会えること自体もすごい恵まれてるなっていうふうにも感じたりとか、やっぱりこうどんな状況であってもそのスケートをするっていうことは自分にとってすごい価値があるものだなっていうふうには強く感じたんだと思います。
果てしなく上には上が居る。
たとえそこそこの結果を残したとしても
絶対に“一番”になんかなれない。
どこかで負ける。
それを分かってるのに
みんなどんな原動力で動いてんだよ!?
職員ミーティング時に佐野先生が田無道場生の中村さんが作っているコガネイチーズケーキを差し入れしてくれて皆でいただきました。
砂糖、甘味料不使用の天然の甘味で素晴らしく美味しかったです。
現在出回っている甘味料はカロリーを抑えることができても健康にとっては疑問が残っている材料を使用している場合も多いので、安心して美味しいものをいただけるというのはとても嬉しいことだと思いました。
人生とは山の頂上に向かって自転車のペダルを踏み続けることである。少しでも休めば、自転車はスリップ・バックしてしまう。だからペダルはこぎ続けねばならない。努力はし続けねばならない。byアイルトン・セナ
「求めていなければ、授からない。
だから、いつでも求めていなければならない。
自分だけに授かるものが、どこかにある。
それを授かるのはいつなのか。
ついに授からないかもしれないが、
求めていなければ、授からないのだ。」
by勅使河原蒼風