◆ 狛江通信
NICE 国際ボランティアに参加して 私は、夏の3週間国際ボランティアに参加しました。
今回は、国内を希望し、原発で痛みを受けた福島県の塙町でチェコ 台湾 香港 スペイン アメリカからの日本にボランティアに来てくれたメンバーと活動しました。 最初は、私の英語で相手に伝わるのか、仲良くできるのか不安でした。 オーストラリアでホームステイの経験があったものの、母国語が英語ではない国の人と、言葉で伝えることに自信が無かったのですが、共に生活するなかで、カタコトの単語を並べながら、話していくうちに、不安が無くなり、仲良く生活しました。 茨城県に近い福島県の塙町であってもいまだに自信の跡が道路と建物に残っていました。 テレビで見るのと全く違い、言葉になりませんでした。 私たちボランティアの仕事は、伝統祭りのメインとなる大きな灯籠を作ったり、地元の小中学生と小さな灯籠をつくりながら、交流等でした。 住民の人と交流しながら思ったことは、太く厚い強い絆でした。 しかし、福島県の人々は、原発・地震・津波・放射能汚染にも負けない力があります。 ぜひ東北に行って欲しいと思いました。 今回の福島県の塙町に空手着を持って行き、型をたくさん披露しました。 私は、中学時代に障がい者施設の手伝いやあしなが学生募金のボランティアに参加しました。 ボランティアは、人のためでなく自分を元気つける、人との友情と絆をつくる体験ができる最高の所です。 これからも自分から参加していこうと考えています。 2012年9月1日 狛江道場 河原 凜太朗。
小2の部 第3位 吉川海渡
おす。
ぼくは九月九日にしぶないこうりゅうじあいに出ました、1回せんでも「かつといいな」と思いました。
ぼくにとっては、はじめてできんちょうしました。
1回せんはけりがすくなかったけど、ひざげりをしたからかったと思いました。
2回せんはけりをいっぱいしたから「うれしかった」て、おとうさんとあかあさんが言っていました。
3回せんはあいてがいないからそのまま4回せんにあがった。
4回せんはあいてがぼくよりもつよかったです。
うごきがはやくて下だんまわしげりがはいりました。
くやしかったです。
だけどどうメダルがとれたからうれしかったです。
みんなのおかげで、おとうさんがた、おかあさんがた、先生がた、せんぱいがた、中またちがおしえてくれたからです。
ありがとうございます。
これからも、いっぱいケイコをやってつよくなりたいです。
がんばります。
おす!
一般Aの部 準優勝 河原 凜太朗
自分は、支部内一般部の組手試合に初めて出場しました。
前回の支部内は、高校生の部で、久しぶりに組手試合に挑戦してから、今回の試合に出場することを決めるのは、勇気が必要でした。
自分は、少年部の頃から細く、体重がある大きな相手には押されてしまうという弱点がありましたが、今回も決勝ではその弱さがはっきり出た恥ずかしい試合になってしまいました。
それでも、試合に挑戦することで、自分の今の力を再確認できたのと、逃げずに一歩前進できたことは、満足しています。
試合まで一緒に稽古に励んでくださった先生・先輩・ありがとうございました。
セコンド・アドバイス・応援してくれた、成城道場と狛江道場の皆さんに感謝しています。
次は、山梨県大会の型競技大会で、入賞できる様に頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
中学女子+45kg級 第3位 加藤優果
私は今回、関東大会で3位に入賞することができました。
今回のトーナメントは世界で上位のみんなが集まっていました。
1回戦目は相手がいなくて、不戦勝でした。
1回分試合ができなくて残念でした。
2回戦目は世界2位の選手だったので、とても緊張しましたが、いつも通りの実力が出せたと思うので良かったです。
3回戦目は同じ支部の人で、世界3位の選手でした。
延長戦で負けてしまいました。
負けて悔しい気持ちもあるけれど、世界3位の相手にそこまで戦いきれたので良かったです。
反省点も沢山あるけれど良かったところも沢山あるし、確実に前より強くなれてると思いました。
ここまでこれたのは、いつもご指導して下さった先生方、先輩方。
そして一緒に稽古してきた仲間がいたからです。
ありがとうございました。
今回の試合の反省を生かして、もっともっと強くなります!!
よろしくお願いします。
少年10級審査作文 [空手で楽しいこと、嬉しかったこと]
佐藤 煌大(6才)
① うれしかったことわせんせいにきやいとかこえをほめられたことです。
② からてでたのしいことわおやこくらすがたのしかったことです。
③ ばらんすぼうるとかぼうをつかったけいこがたのしかったです。
④ たのしくてうれしかったことわすこしずつれんしゅうしてうまくなったからです。
一般10級審査筆記 [空手を始めたきっかけ・空手に求めるもの]
佐藤昌之
私が空手を始めたきっかけは、まず年々、自分の体力、精神力が
衰えていくのを感じていて、運動や今まで経験したことがない
何か新しいことに挑戦したいと考えていたこと、また、
子供が精神的にも健全な人間に育って欲しいので、
武道を習わせたいと常日頃から思っていたことです。
空手に求めるものについては、自分の取り組み方次第
と考えていますので、常に自分は何のために、
目標をどこに置いているのかを振り返り、
目標に向けて取り組んでいきたい、