2020/1/5今週の名言

奇跡のレッスン ソフトボール編 ミッシェル・スミス

ソフトボールだけじゃない。

人生にはうまくいかないことがあるよね。

そんな時大事なのが「忍耐」。

悲しい顔を見せちゃダメ。

そんな顔してたらやられてしまう。

戦うの。

「忍耐」だよ。

2019/12/23今週の名言

奇跡のレッスン ソフトボール編 ミッシェル・スミス

ミッシェル:努力をすればするほど、待っている結果は素晴らしいものになります。みんなトップクラスの選手のことを生まれつき才能があったんだ、と思うかもしれません。でも実は違うんです。

ナレーション:ミッシェルさん、意外な話を始めました。

ミッシェル:十八歳の夏、私は交通事故に遭いました。ひどい重傷を負ったんです。左肘が大きく裂けて、骨が出て筋肉も引き裂かれました。左は利き手です。医者は、もう二度と投げられないだろうと言いました。今も左腕は、まっすぐ伸ばすことも、最後まで曲げることもできないんです。これしか動かない。でも事故からちょうど10年後、私はオリンピックのマウンドに立っていました。

ナレーション:アメリカのエースとして奇跡の復活を果たしたミッシェルさん。その裏には途方もない努力がありました。過酷なリハビリを乗り越え、さらに医学部に進んで、速いボールを投げるための体の使い方を、徹底的に研究したのです。

ミッシェル:怪我の後遺症があるので、リハビリをするだけでは勝てません。私は絶対に事故の前より強くなろうと、決意していました。必死の思いでピッチャーに復帰した時には、前より5 km/h もボールが速くなっていたんですよ。どうすればより良くなるのか、変化を続けることが大切です。これはソフトボールに関してだけではなくて、人生についても、同じだと思っています。同じ自分のままではいけないんです。

2019/12/16 今週の名言

Switchインタビュー 志茂田景樹×ヨシダナギ
ナレーション:挫折を経験した吉田。少しでも自分を変えたい一心で彼女が向かったのは幼い頃に憧れたアフリカ。そこで出会った人々の姿は幼い(頃の)吉田が見たアフリカそのものだった。憧れの土地で過ごした時間は吉田の人生を一変させる。

志茂田景樹:アフリカから何を学びましたか?何を掴みました?

ヨシダナギ:アフリカに行くまでは結構ネガティブだったというか

生きていくことの楽しさとかがあんまりわからなくて

常に先のことを、日本人特有なんですけど10年20年先のこと考えて

でも失敗したらどうしようとか

あれやってこうなんなかったらどうしようみたいなのがあって

なかなか行動に移せなかったんですね。

でもアフリカに行って

私があんまり表情がない方だからしょうがないんですけど

アフリカの少数民族に

「なんでお前はつまんなそうな顔をしてるんだ?」

って言われたんですね。

「いや、今は楽しいんだけど帰った時の生活のことを考えたらちょっとねって、ごめんね」

って言ったら

「今日1日お腹いっぱいみんなでご飯が食べれて眠れたらそれ以上幸せな事はないじゃないか」と

「まだわからない明日、明後日それより先のことを考えて今暗い顔をしてたら元も子もないじゃないか」と

「今つまんない顔してる奴に明るい未来なんてあるのかよ」

みたいなことを言われた時になんかちょっとハッとしたと言うか

彼らって本当に今をすごく生きてるんですね。

なんか物質的な例えば物はそんなに豊かじゃないかもしれないんですけど

何か見てると私たち以上に幸せそうに見えるんですよ。

なんかその彼らからその確かに今生きること今楽しく生きていれば

きっと私の周りの人もつまんない顔の私を見ているよりは楽しいって

楽しそうだなと思ってくれたら人ってついてきてくれるし

今自分がつまんない顔してたら人ってきっと離れていっちゃうなって

思った時に考えすぎるの良くないなって。

今を生きようと

とりあえず先のことも大事だけど何よりも今を大事にしないと

もしかしたら今後きついかもっていうことを

彼らに気付かせてもらって

それから生きることがすごく楽になったと言うか。

2019/12/9 今週の名言

ラグビーワールドカップ2019 第1回“世界最強” 神髄に迫る

ナレーション:40日間に渡って世界最高峰の戦いが繰り広げられる。

戦手たちそれぞれがラグビーの理想を追求しながら頂点を目指していく。

敵や味方を超えた互いへのリスペクト 。

元日本代表の五郎丸歩は前回のワールドカップで改めてその大事さに気付かされた瞬間があったという。

五郎丸歩:ラグビーが非常に大事にしているのは相手に対してのリスペクトなんですよね。

あの南アフリカ戦あととかね、 負けたにも関わらず一番に南アフリカの方が日本の陣地まで来て称えてくれたんですよね。

ハシャいでた自分としては非常に恥ずかしく思いますし勝った負けただけの世界ではなくて 、彼らが何をしようとしてるか、何を成し遂げようとしてるかっていうところが、皆がこう追い求めてほしいなと思いますけどね。

ナレーション:一度 試合が終われば敵も味方もなく称えあう。

死力を尽くした果てにたどり着くラグビーの精神。

今の時代にラグビーが放つメッセージがどう響くのか。

勝敗を超えた感動を世界が待ち望んでいる。

2019/12/1 今週の名言

たくさんの人の支えがあって走ることができている。

感謝の氣持ちを忘れない。

瀬古利彦

 

2019/11/25 今週の名言

マラソンでも人生でも、大切なものは常に自分自身の中にある。

瀬古利彦

2019/11/18 今週の名言

練習すればしただけ結果につながるという根性論では、マラソンは勝てない。

マラソンとは、どうしたら成功するのか、失敗するのかを検証し、自分の成功パターンを見つけて作り上げていかなくてはいけない、頭を使うスポーツなのである。

瀬古利彦

 

2019/11/11 今週の名言

レースの前に、イメージトレーニングをする人はよくいると思う。

けれど、その時だけでは、自分の走りのイメージを確立し、その通りに走ることはできない。

普段のジョグでも、イメージを作って、そのイメージ通りに走ることで、自分のイメージの走りをレースでできるようになるのだ。

瀬古利彦

2019/11/3 今週の名言

人は、乗り越えられない壁は与えられない。

瀬古利彦

2019/10/28今週の名言

練習でできないことは

レースでは絶対にできない。

練習でできることは

レースでもできる。

 

瀬古利彦