◆ 荒井分支部長ブログ
過去の偉大なファイターでも
時には負けているんだ。
モハメド・アリでさえ
負けたことはある。
しかし、再戦して勝った。
負けることは
死刑宣告ではない。
大切なのは
「全力で戦っているか」
「大きなハートを持っているか」だ。
人々が見たいのは
ボクサーが最高の準備をして
リングで100%
いや150%を出す姿だ。
それがボクサーの
生き様なんだ。
ボブアラム
クローズアップ現代+ 「情熱の炎は消えず 村田諒太 激闘の果てに」
むしろ負けて気づくことが非常に多くて
そこからどういうふうなアクションを起こしていくのかっていう方が大事で
たぶんずっと勝ち続ているとかどうとかという魅力よりかは
むしろ一つのことに挫けずに立ち上がるっていうことの方が
むしろ(今の自分の)ボクシング観なのかなっていう感じがしていて
そう思うと試合前の自分の感性と試合後の自分の感性っていうのが
正にガラッと変わったと思う。
「負けたら終わりなんだろう自分という人間は」
と思っていたのが
そうじゃなかった
というのが不思議というか。
クローズアップ現代+ 「情熱の炎は消えず 村田諒太 激闘の果てに」
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はサポーターを使用します。
来週はサポーター不要です。
「人生に意味を求めてはいけない。人生からの問いかけに答えていくことが大切」(フランクル)
だから不幸なこととか納得のいかないこととかがあったとしたって
何でこうなるんだって人生に文句を言ったってしょうがない。
じゃあ僕が、判定おかしいだろ、俺勝ってたよ、って思ってもないですけど
例えばそう言うとするじゃないですか
それが人生に対して、人生からの問いかけに対して最良の答えかというと
そうではなくて、人生に対しての最良の答えは何だろうとそれを探していく。
それってすごくポジティブな考え方だと思いますし
ある意味では無駄にポジティブになり過ぎない。
現実的な考え方でもありますよね。
そういう考え方ができるからたぶん今、落ち着けている
っていうところがあると思います。
クローズアップ現代+ 「情熱の炎は消えず 村田諒太 激闘の果てに」
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はミット打込みを行い、サポーターは使用しません。
来週はサポーターを使用する予定です。
レフェリーの判断これはコントロールできないですよね。
ジャッジがどう判断するか、これもコントロールできない。
観客が自分のプレイに対して喜んでくれるかどうか全くコントロールできないですよね。
何がコントロールできるかって唯一のものって自分のプレイなんですよね。
アドラーもそういうふうに言いますよね。
「大切なのは何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである」(アドラー)
要するに自分に何ができるかです。
無いものをねだってもしょうがない。
で、こういった言葉は本当に自分の助けになっていますよね。
クローズアップ現代+ 「情熱の炎は消えず 村田諒太 激闘の果てに」
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はサポーターを使用します。
来週はサポーター不要です。
氣持ちひとつで
ボクシングが
良くも悪くもなることを
学んだ。
長谷川穂積
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はミット打込みを行い、サポーターは使用しません。
来週はサポーターを使用する予定です。
人に勇氣や感動を
与えられるってことが
アスリートとして
一番幸せなこと
なんじゃないかなって。
長谷川穂積
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はサポーターを使用します。
来週はサポーター不要です。
どんな試合になるかは
やってみなければ分からない。
ただ、終わった時
勝っても負けても
笑っていられたらいいな
と思います。
長谷川穂積
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はミット打込みを行い、サポーターは使用しません。
来週はサポーターを使用する予定です。
ケガをしました、ではダメ。
それも実力になる。
今から起こりうることは
すべて僕の実力ですから。
長谷川穂積
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はサポーターを使用します。
来週はサポーター不要です。
妥協しないで
しんどい練習をやり切れば
スタミナは自然とついてくる。
そして、自分に負けずに
練習をやり切った
という自信が
試合の苦しい場面で
きっと力になる。
長谷川穂積
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はサポーターを使用します。
来週はサポーター不要です。
チャンピオンだからといって
永遠に勝ち続けることは
できないし無理なんで
いつかは負ける日が来る。
だったら強い相手と
やりたいと思っていた。
長谷川穂積
#今週の狛江少年組手クラス(荒井指導)はミット打込みを行い、サポーターは使用しません。
来週はサポーターを使用する予定です。