◆ 荒井分支部長ブログ
「限界を破る苦しみから、新しい力が身につく」このことを念頭に置いて、毎日毎日、自分をふるいたたせなければならない。
「大山倍達 強く生きる言葉」より
理想を語ることは簡単だが、自ら実践するのはすごく難しい。
だからこそ、とにかく、どんな時でも、ベストを尽くして生きなければいけない。
その結果、うまくいく時もあれば、そうでない時もある。間違いを犯すこともあるだろう。
でも、少なくとも、自分自身に対しては誠実に、そして、自らの描いた夢に向かって、精一杯生きていくことだ。
byアイルトン・セナ
心配されていた天候にも恵まれ、日焼けするほどの晴天のなか、「狛江にプレーパークを作る会」主催の「いちにち冒険遊び場」に参加させていただきました。
サバ缶(サバイバル飯炊き)、木工、木登り、ロープブランコ、ベーゴマ、落とし穴作り、秘密基地作り、水切り、鬼ごっこ、などなど各々が思いのままの遊びを楽しみました。
サバ缶は空き缶を利用して牛乳パックを小刻みに切った物を燃料にご飯を炊くのですが、火が消えないようにしたり、不安定な地面で倒れないように苦労しながらも炊き上げ成功していていました。
木工は狛江道場生で「プレーパークを作る会」の協力者でもある大工さんの木村慎君が提供している木材や工具で少年たちはもちろんお父さんたちが真剣に椅子等を作っていたり、2、3才の幼児が一所懸命にノコギリやトンカチを扱って集中している姿にとても感心してしまいました。
ベーゴマは自分も初体験させてもらい、ベーゴマを回すのは比較的簡単にできたのですが、ベーゴマにヒモを巻きつけるのがとても難しくなかなかできませんでした。ベーゴマおじさんに何回も巻き方を指導していただきようやくぎこちなくでも巻けるようになりました。
帰りはいつも通り、周囲のゴミ拾いをして道場に帰りました。
子共たちからはまた道場生の皆と「冒険遊び場」に参加したいと声が上がっていました。
次回、道場からは来年の2月に参加させてもらう予定ですが、「いちにち冒険遊び場」は毎月開催されていますので、個人でもどんどん参加してもらいたいなと思います。
チャンスは必ずやってくる!!
しかし、チャンスをものにしようと思うならば、充分な準備をしておかねばならない。
準備をしていない人間には、チャンスはすり抜けて行ってしまう。
そこが、本質なのだ。
エディー・ロビンソン(元グランブリング州立大アメフトコーチ)