ホーム » 狛江通信 » 支部試合入賞レポート④

西東京大会と支部内交流試合!出場してよかったと正直思ってます。

西東京大会では自分自身の分析で恐縮なんですが、試合前のアップの大切さやセコンドの人の大切さが本当によくわかりました。

何より大切なのは自分の心構えとして試合は真剣さと集中力が重要なんだとあらためて感じました。

つまり半端な気持ちなら試合には出るなと思い知らされました。

もっと言えば普段の稽古からしっかりやらないと駄目だと反省しています。

なんて今だから、かっこいい事書いていますが、西東京大会の一回戦負けのあとはなにをするにも超ネガティブブルーでした。

良い点なんて一つも思いあたりませんでした。

交流試合にむけての稽古でもグタグタでした。

交流試合の相手の人は6級の人に決まり、これは勝たなけれ
ばいけないなと緊張感が重くのしかかりました。

試合前一週間前には腰痛になってしまい。

まさに泣きっ面に蜂状態でした。

でも試合はできるだろうと思ってました。

腰痛になったのは休めという身体からのサインだなと考えてました。

よくわからないのですが超ネガティブだったので、逆にすぐにポジティブに考えられるようになっていました。

試合前4日には完全に開き直ってました。

今までやってきた事を信じる事。

自分のスタイルで戦う事!でも試合の日までは心中穏やかではありませんでした。

そして試合当日、支部内という事で知ってる人が多い事と初めての試合とは思えない嘉仁君の戦い方!れん君達の声援!龍之介君の自信に満ちた戦い方!アメリカのバギーパンツのりょうた君!全員の名前を書きたいのですが、いつもの狛江の、ともに稽古してる仲間達と我が息子辛口コメンテーター の莅聖!みんなの姿を見ていたら、緊張なんてどっかにいってしまいました。

力まずいつも通りの戦いが出来たと思います。

空手の試合は個人の戦いですが、応援に来てくれる人や来れなくても一緒に稽古してる仲間達の大切さや存在により今の自分があるのだとあらためて実感させられる経験でした。

荒井先生始め狛江道場生のみんなのおかげで勝つ事ができました。本当にありがとうございます。

次もありますので、皆様よろしくお願いします。押忍!