◆ 狛江通信
ぼくは6年間カラテをやってきてよかったなと思います。
1年生の時はすごく泣き虫で、すぐ泣いていましたが6年生の今ではカラテのおかげで泣かなくなりました。
僕はこれからもカラテで学んだ勇氣や強力のことは一生忘れません。
そしてカラテで仲良くなった先生や友達のことも忘れません。
あとカラテで学んだ協力のことを生かして、今起きている東日本大震災の被災者に協力して、僕たちのできることからしていけたらいいなと思います。
ぼくは6年生でカラテをやめるけど、空手で学んだことは本当に忘れません。
いままでありがとうございました。
私は3年生の時に空手をやり始めました。それは体を動かすことが好きで楽しそうだと思ったからです。けれど、今は強くなりたいという気持ちで稽古しています。
それと私には仲の良いライバル(あおいちゃん)がいます。二人で稽古したりお話したり、時には競い合ったりしています。そんな仲間と稽古しているからここまで続けてこれたんだと思います。これからも一緒にばんばっていきたいです。
他にも空手を始めたことで沢山の友達が出来て、そのみんなと一緒に楽しく稽古することができ、みんなで上達することもできたと思います。
そしてそんな少年部のみんなと稽古できなくなると思うとさみしいです。けれど一般クラスでもばんばって稽古をし、今の少年部のみんなにぬかされないようにしたいと思います。
先生方、試合の応援とご指導ありがとうございました。中学でもばんばりますのでよろしくお願いします。
空手で一番の思い出はビギナーズカップで準優勝したことです。決勝で負けてすごく悔しかったけど、前より強くなった実感は少しだけあります。
私は6年生のはじめくらいから空手に氣合いが入りました。その理由は周りの人がすごくばんばっていたのに気づいたからです。自分もばんばんなきゃなとも思ったし、ライバルに負けたくなかったです。
それから少しだけ空手に行く回数も増やし、大人のクラスもたまに出ました。もう一つの理由は友達がいてくれたからです。
苦しくてつらい稽古でも友達同士ではげましあいながらやれば少し楽になるし、一緒にいれば笑顔になれるし楽しいからです。
目標も立てられてその目標に向かって努力することができたから私は今、ここまで来れたんだと思います。
私は1年生の時、クラスの子にさそわれて道場に初めて見学しに来ました。結局その子は入会せず自分だけがなぜか入門することになりました。
始めたころはなんで私服じゃなくて道着なんだろうと不思議でした。
稽古では技の数がとても多くて覚えるのがたいへんでした。でも覚えた時はとてもうれしかったです。
初めての演武会では板を割りました。前蹴りでは割れず、膝蹴りで割れました。前蹴りで割れなかった時はくやしかったです。
去年の6月に弟が入ってきました。弟の姿を見て、楽しそうにやっていたので良かったです。
弟と年がはなれているから、一つのことをいっしょにやることがなかったので、いっしょに空手をやれてうれしいです。
荒井先生はいつもニコニコしてしかられた事はありません。自分ができない時に「手はどうなってるかな?」とか「自分で気付いて直せたね」と言ってくれて、自分が考えて直せるように教えてくれました。できた時はほめてくれました。
加藤先生は筋トレがきびしくてスクワットを百二十回やった次の日は小学校の階段を4階まで上がるのがきつかったです。でも終わると「今やったことは必ず身につく。」と教えてもらい達成感がありました。
最初、なんで道着を着てやるのかと思っていたけど、帯の色が努力をして試験をして、がんばって一つ一つ上がっていくことの大変さが分かりました。
「自分が努力しなければそのままだけど、努力すれば身につく。」それが空手をして強く心に残ったことです。
荒井先生、加藤先生、道場の皆さん今までありがとうございました。
前の試合の時から今回の試合に出ようと決めていました。
何回も出たのに一度も優勝してなかったので試合に出ようと思いました。
絶対に優勝したかったので出来るだけ早く道場に来てたくさん稽古をしました。
前の日の夜は眠れないと思っていたけどしっかり眠れました。
朝は、なぜかいつもより早起きしました。
朝ご飯をしっかり食べて試合会場に行く準備をしていたらおばあちゃんが来て一緒に昼ごはんを食べて車で試合会場まで行きました。
会場までの車の中から緊張し始めました。
会場に着くとドキドキが大きくなってきました。でも皆と一緒に動いているうちに緊張が少しずつほぐれてきました。
一回戦目は、少し緊張していて動きにくかったけど、がんばって蹴りをたくさん出して勝つことが出来ました。
二回戦目からは、緊張がほぐれてきて、きつかったけど三回戦目も勝ってました。
でも最後の決勝戦だけは一番緊張しました。
相手はパワーがあったので押されてしまいました。
でも、何とか延長戦まで持ち込んで上段を当てることが出来たので優勝することが出来ました。
特選でも優勝したいのでこれからも稽古をがんばりたいと思います。
吉田翔太
私は今回の試合で優勝できたのは二回目です。
一回目は小学女子中学年の部の時です。その時、私は「絶対優勝する。」と決めました。
次の試合は惜しくも準優勝でした。決勝戦で負けてしまいました。
私はこの時も「絶対優勝する!」と決めていたけれど稽古と前に出る勇気が足りなかったんだと思いました。
そして今回の試合は優勝でした。
今回も私は「絶対優勝してメダルをもらう!」と決めてました。
なので今回は優勝することができたのかもしれません。けれど、私は、相手に後ろに押されたり、技をもらいすぎてしまったので満足の優勝とは言えません。ビデオを見て、いろいろな反省点を直して、次の試合に向けて、稽古をして、また次の試合でも優勝できるように頑張りたいです。
先生方や応援してくださった方々、ありがとうございました。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
加藤優果
私が今まで空手をやってきて楽しかったことは色々な人達と稽古できたことです。同じ年の子たちだけでなく、小さい子から大人まで一緒にやると色々なことが 鍛えられました。例えばスピードの速い人とスパーリングすれば相手に追いつけるスピードで、できるように頑張りました。こうやって色々な人と稽古すると色 々な人と稽古すると色々なことが鍛えられるのでとても楽しかったです。 それと忘年会や野外活動などの行事も楽しかったです。忘年会の持ちつきでは皆で交 代しながら餅をついたり、色々な味があって私はとっても楽しい思い出です。野外活動は小さい子も頑張って歩いていてえらいなーと思いました。最後に土手を 滑りとても楽しかったです。
自分は支部内交流試合で型演武を何度かやらせていただきましたがその経験は自分にとってとても勉強になっていると思います。
今回の十八はメンタルの部分でもいつも通りの動きで型ができてよかったです。
まだまだ未熟ですが、正確でキレのある力強い型を目指しこれからもいろんな型に挑戦して力をつけたいと思います。
そして一度だけMt.富士型競技大会に出場したときは決勝で敗退してしまったので、自分の不完全な型をより完全な型になるように努力し、また型試合にも挑戦したいと思っています。
ぼくは、試合に出る事を決めた時、絶対に優勝するぞと言う気持ちをもってたくさん練習をしました。
試合当日、ぼくはとても緊張していました。
一回戦目、緊張で体が全然動きませんでした。
二回戦目、相手の上段がすごくうまかったので特にガードに気をつけて、相手がバランスを崩したときに攻めました。
そして決勝戦。
緊張はほぐれていて、自分のコンビネーションが当ったり、最後まで攻めることができました。
結果、優勝することができました。
今までの練習の成果が出せたので本当に嬉しかったです。
ぼくは、狛江道場生ですが、三軒茶屋道場でも稽古をしています。
たくさんの応援が力になりました。
先生方、応援してくれた人たちに、とても感謝しています。
これからも、一生懸命に練習していきたいです。
この間、空手の試合がありました。
ぼくは、小学6年の部に出ました。
初めて出る試合なので緊張しました。
6年の部は、人数が少ないので1回勝てば優勝だったので楽だと思いました。
ぼくの試合は69番目だったので、それまで他の仲間を応援しました。みんな迫力がありました。
42番目にぼくと戦う相手が決まるのでじっくり見ました。
力が強い相手だったのでもっと緊張しました。
そして決勝になりました。
相手は思った通り、突きや蹴りなどが強くて痛かったです。
ぼくも、突きや蹴りを思いっきり力を入れて戦いました。
ぼくの旗が2本上がりました。
でも引き分けも2本で延長戦になりました。
すごく疲れたけどあと1分頑張ろうと思いました。
判定でぼくの旗が3本上がりました。
ぼくの優勝が決まりました。ぼくは嬉しくて泣いてしまいました。
相手もとっても強かったので良い経験になりました。
良い思い出ができました。