◆ 荒井分支部長ブログ
勝っても負けても
オリンピックに出ても出られなくても
メダルを取っても取れなくても
integrity〔高潔さ〕のある試合を最後にできれば
その人は引退後の人生でもスポーツを糧に生きていけます。
これがスポーツをする意味だと思うし、スポーツの一番好きなところです。
たとえフェアプレイをできなかったとしても
それに自分で気づくことができれば
その経験を糧にできます。
スポーツはその人をつくるし
生き様まで決めてしまう。
とても重い意味があるし
怖い部分もあると思います。
田中ウルヴェ京
#今週の狛江少年&小2以上組手クラス(荒井指導)はサポーターを使用します。
来週はサポーター不要です。
コントロールできないものがたくさんあるなかで
コントロールできることに集中するのが
スポーツの醍醐味だと私は思います。
「自分のできることをやり切る」というのは
完全に自分でコントロールできることなのに
人間は弱いからつい怠けてしまう。
その弱さを鍛えてくれるものがスポーツだし
そういう状況で自分をコントロールできた人は
たとえ勝てなくても完全燃焼を得られます。
田中ウルヴェ京
#今週の狛江少年&小2以上組手クラス(荒井指導)はミット打込みを行い、
サポーターは使用しません。
来週はサポーターを使用する予定です。
現役時代に心身共疲弊するなかで
必死に頑張ってそうしたフェアプレイを培ったことは
私にとって競技引退後の自分の生き方の土台になっています。
それこそがスポーツをやることの意義だと思います。
子どもたちに、どんな競技でもいいから
スポーツをしてほしいと願う理由は
そこに尽きると言ってもいいです。
田中ウルヴェ京
#今週の狛江少年&小2以上組手クラス(荒井指導)はサポーターを使用します。
来週はサポーター不要です。
「自分が自分をどう見ているか」
というセルフイメージは
自信を持てるがどうかに
関わる重要な要素です。
誰に見られていなくても
ズルをした自分を
自分だけは知っている。
この「自分だけは知っている」が
選手にとってはとてつもない恐怖です。
田中ウルヴェ京
#今週の狛江少年&小2以上組手クラス(荒井指導)はミット打込みを行い、サポーターは使用しません。
来週はサポーターを使用する予定です。
自分がどれだけ必死でやったかを
自分は知っているし
逆にどれだけやらなかったかも
自分だけは知っている。
だから精一杯やらなければならないんだ、と。
これこそがフェアプレイの原点だし
大切なところだと思います。
田中ウルヴェ京
#今週の狛江少年&小2以上組手クラス(荒井指導)はサポーターを使用します。
来週はサポーター不要です。
剣道には「打って反省、打たれて感謝」という言葉があります。
勝つことだけにとらわれていると、相手を打つことができれば嬉しいし、打たれたら悔しい。
しかし、本当に正しい打ち方だったのか自己反省するのと同時に
打たれた場合には、相手に自分の弱い部分を指摘してもらったわけだから
感謝してこそ次のステップが開けてくる。
つまり相手を認め、常に謙虚であれということです。
網代忠勝
#今週の狛江少年&小2以上組手クラス(荒井指導)はミット打込みを行い、サポーターは使用しません。
来週はサポーターを使用する予定です。
基礎は本当に大事なんです。
それがなかったら何も踊れないんで。
すごい速いステップとか難しそうなステップよりも
シンプルなステップが本当に難しいんです。
簡単そうに見えて実は難しい。
毎日、毎日同じことの繰り返しなんですよ。
なので朝起きて「今日はクラスに行きたくないなぁ」とか思うんですよ。
喝を入れるには、レッスン前に好きな音楽を聴いたり、
自分の好きなことをやりながら「よし!」みたいにやったりします。
菅井円加
#今週の狛江少年&小2以上組手クラス(荒井指導)はサポーターを使用します。
来週はサポーター不要です。