ホーム » 狛江通信 » 初体験の夏合宿 大迫久義

自分は7/30,31に夏合宿に参加しました。自分は合宿という行事は初めてだったので、合宿というものを体験したかったので参加しました。

 

今回の合宿の計画表を見て自分は選択クラス(顔面パンチ)と早朝のランニングに力を入れようと思いました。

 

しかし顔も名前も知らない人と一緒に稽古やスパーリングをして迷惑を掛けるのではないかと不安な部分もありました。また先生方からも「プールあるよ」などと、そんな不安も吹き飛ばしてくれるような暖かい言葉を貰いました。

 

実際に行ってみると、他の人は堂々としていました。なので自分もいつも通りの気持ちで臨みました。

 

合宿前に決めていた護身術(顔面パンチ)と早朝ランニングはしっかりと力を入れてできました。まず護身術(顔面パンチ)では、普段の稽古では安全のため顔面パンチを抜いているので、ボクシングの技術を取り入れることで上段蹴りへの反応も良くなる事とケンカでも対応できる事です。

 

次にランニングではウォーキングコース、ジョギングコース、ランニングコースと三つのコースがありました。自分は初の合宿なので思い出を作りたいという気持ちでランニングコースを選びました。絶対走るのもやめるものか!と他の人が止まってもは走り続けました。途中、頭が働かず足だけ動いているときがありました。そしてついに走り切りました。11位でしたがうれしい11位でした。

 

そんなこともありながら食事の時や休憩の時も先生方や先輩のおかげでとても楽しかったです。

 

合宿後の今、思ってみると長いようで短いようだった合宿は勉強になりました。楽しくあり、そんな合宿だったのでまた次も行きたいです。