晴れの天気予報がいつの間にか雨に変わり、雨が時折降る肌寒い天候の中
子供たちは雨や寒さなど全く意に介していないかのように、大縄跳び・綱引き・サッカー等、思い思い伸び伸びと遊びまわっていました。
子供たちを見ていると遊びは総合的に身体能力を向上させるのに最良、かつ遊びに勝るコミュニケーションは無いと感じます。
そして今回の会でも子供同士の関係、道場仲間のまとまりが強化されたと思います。
帰りは河川敷の清掃活動を皆、張り切って行ってくれていました。
この日の西河原公園には不法投棄の粗大ゴミがたくさん捨ててあり、「どう思う?」と質問したところ「自分のことしか考えていない」との答えが返ってきました。
非常に残念な光景ではありましたが、参加者にとってはきっと反面教師としてそれぞれ何かを感じ取ってくれたのではないかと思います。
6年生を送る会では6年生による作文(後日公開予定)朗読が行われ「努力が報われた経験」等、それぞれの物語を感じられる素晴らしい内容で皆真剣に聞き入っていました。
今回もボランティア引率スタッフで参加して下さった方々の協力のお蔭で無事に会を行うことができました。